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RcloneView 1.1 – リリースノート

リリース日: 2025年11月
対応プラットフォーム: Windows、macOS、Linux

RcloneView 1.1 では、リモートブラウジング、ターミナルアクセス、設定管理、インターフェースの動作全般にわたり、実用的な新機能とユーザビリティの改善を導入しています。今回のアップデートでは、ワークフローの効率向上と、ユーザーから報告された重要な問題の解決に重点を置いています。

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新機能

  • 内蔵ターミナルタブ: RcloneView 内で直接使用できる、新しいターミナルタブが追加されました。外部ターミナルやコマンドプロンプトに切り替える必要はもうありません。シェルコマンド、rclone コマンド、簡単な診断をアプリ内から直接実行できます。

  • アプリロック(パスワード保護): RcloneView にアプリレベルのパスワードを設定し、不正なアクセスを防止できるようになりました。

  • カスタムデータベース保存場所のサポート: rclone_view.db ファイルの保存パスをカスタマイズできるようになり、柔軟なワークスペース構成、外部ドライブの利用、選択的な同期が可能になりました。

  • リモートマネージャー: リストモードでのアイテムサイズ表示: リモートマネージャーのリストモードで、各アイテムの詳細なサイズ情報が表示されるようになりました。

  • 「フルパスをコピー(リモート付き)」コマンド: リモート名を含むフルパスをクリップボードにコピーする、便利な方法が追加されました。

  • 仮想リモートのフォルダツリープレビュー: 仮想リモートの追加・編集時に、パスを選びやすくするためのフォルダツリープレビューが表示されるようになりました。

UI・UXの改善

  • タブとウィンドウのレスポンシブなリサイズ: アプリウィンドウを縮小すると、タブが動的にリサイズされ、テキストが途切れたり見切れたりしなくなりました。
  • クラウドフォルダ閲覧の修正: iCloud Drive などのクラウドフォルダが、ファイルブラウザに正しく表示されるようになりました。
  • 設定パネルの修正: ローカルの rclone 実行ファイルのパスが、予期せず消えてしまう問題を修正しました。
  • Combine リモートのフォルダ名フィールド: Combine 型リモートで、フォルダ名入力用の専用テキストフィールドを使用するようになり、わかりやすくなりました。
  • 転送ウィンドウ – ダークモードの修正: テーマ切り替え時の色の不整合を解消しました。
  • 履歴パネルの改善:
    • エラーメッセージが途中で切れないようになりました。
    • スケジュールされたジョブのエラーが、履歴に正しく表示されるようになりました。
  • エクスプローラーレイアウトの改善: エクスプローラー表示全体で列幅が改善され、可読性と整列性が向上しました。
  • 未対応リモートタイプの処理改善: 未対応の API を持つリモートタイプの「バージョン情報」ダイアログに、適切なフォールバックメッセージが表示されるようになりました。

バグ修正

  • 比較操作時のUI再描画の問題: Compare ベースのコピータスクが完了した後もUIの再描画が続いてしまう不具合を修正しました。
  • 同期・比較ブラウザの修正: ローカルディスクノードが事前に選択されている状態でリモートフォルダを閲覧すると失敗する問題を解決しました。
  • Windowsのターミナルパス処理: Windows 環境で、ターミナル内で rclone の設定が正しく読み込まれない問題を修正しました。
  • ジョブ名の検証エラー: ジョブ名の一意性チェック時に発生していたデータベース例外を修正しました。
  • 「変更なし」の成功ラベルの修正: 同期・比較で変更が検出されなかった場合、ファイル詳細ビューに「成功」と正しく表示されるようになりました。
  • 99%完了精度ルール: 結果がほぼ一致しているものの完全には一致していない場合、進捗インジケーターが誤って100%と表示されず、正しく99%と表示されるようになりました。